Q1:ホストが刺される事件は、歌舞伎町以外でも起きているのですか?
A1:歌舞伎町が報道で目立つものの、大阪のミナミ、名古屋の栄、福岡の中洲など、全国の大規模な歓楽街でも同様の刺傷・傷害事件は発生しています。売掛金の回収や色恋営業というホストクラブ特有のシステムが存在する繁華街であれば、地域に関係なく同様のリスクを孕んでいます。
Q2:2024年の「売掛金撤廃」以降、刺傷事件は完全になくなったのですか?
A2:完全にはなくなっていません。大手グループの店舗では売掛廃止が徹底されたものの、店を通さない「ホスト個人の消費者金融名義での借り入れ強要」や「違法な闇営業店」でのトラブルなど、問題が水面下へ移行した事例が報告されています。形式的な制度変更だけでは、人間関係の縺れを完全に防ぐことは困難です。
Q3:もし担当ホストから法外な売掛金を請求されたら、どう対処すべきですか?
A3:決して一人で抱え込まず、風俗勤務や消費者金融での借り入れに応じる前に、警察の総合相談窓口(#9110)や、繁華街トラブルに詳しい弁護士、法テラスなどに相談してください。脅迫めいた回収や風俗強要は犯罪行為であり、法的に支払い義務が無効になるケースも多数存在します。