芸備線時刻表の最新動向と減便の真相|存廃協議会で揺れる現在地

芸備線時刻表の最新動向と減便の真相|存廃協議会で揺れる現在地

芸備線時刻表の最新動向と減便の真相|存廃協議会で揺れる現在地の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

芸備線の時刻表を開いた際に誰もが直面するのが、運行本数の圧倒的なグラデーションです。全線を直通する列車は設定されておらず、大きく分けて以下の3つの区間に実質分断されています。

広島〜三次間は通勤・通学需要に支えられ、日中も1時間に1〜2本程度の運転頻度を確保しています。一方で、三次〜備後落合間に入ると本数は1日4〜5往復へと急減。さらに備後落合〜東城間に至っては、定期列車が1日わずか3往復という極めて過酷な運行密度となっています。JR西日本芸備線を利用する際は、全線一本の時刻表ではなく、区間ごとの運行計画を切り離して把握することが鉄則です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。