メディアで絶賛されているからといって、あらゆる人にとって最高の飲食店であるとは限りません。大衆食堂という業態の特性上、向き不向きがはっきりと分かれます。
「お食事処としま」を心から堪能できる人
第一に、「多少の待ち時間を厭わず、とにかく新鮮で豪快な魚を腹いっぱい食べたい人」には間違いなく刺さります。市場直結のような活気ある雰囲気や、気取らない大衆的な接客に居心地の良さを感じる人、ツーリングやドライブの目的地として食事そのものをイベントとして楽しめる人にとって、支払った金額以上の感動を得られるはずです。
訪問に慎重になるべき、または避けたほうが無難な人
一方で、「静かで洗練された空間で、丁寧なコース仕立てのサービスを求める人」や、「タイトなスケジュールで移動しており、待機時間の融通が利かない人」にはおすすめできません。また、店内は小上がりやテーブル席が中心で通路が限られていることも多いため、ベビーカーを横付けしたい乳幼児連れのファミリーや、長時間の行列に耐えられない小さな子どもがいるグループは、混雑時を避けるか別の大型レストランを検討するのが賢明です。