絶対値が4より小さい整数は何個?0と負の数の罠をプロが完全解説

絶対値が4より小さい整数は何個?0と負の数の罠をプロが完全解説

絶対値が4より小さい整数は何個?0と負の数の罠をプロが完全解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

まずは結論から提示します。「絶対値が4より小さい整数」という問いに対する正確な解答は次の通りです。

絶対値が4より小さい整数答え:-3, -2, -1, 0, 1, 2, 3(全7個)

「絶対値が4より小さい整数何個あるか」と問われた場合の正解は7個となります。しかし、テストの採点現場や教育実習の現場データを確認すると、初見の正答率は決して高くありません。多くの生徒が「6個」あるいは「8個」「9個」と誤答してしまいます。

誤答が多発する背景には、主に2つの思考の罠が存在します。1つ目は「0は絶対値に含まれるか理由」を曖昧にしている点です。0の絶対値は「原点0からの距離」であるため「0」になります。0は4よりも小さいため、当然この条件を満たす整数に含まれます。しかし、「0には符号がないから除外してしまう」という思い込みから、正負の3組(±1, ±2, ±3)だけを数えて「6個」としてしまうミスが頻発します。

2つ目は「4」と「-4」を含めてしまうミスです。「4より小さい」という日本語の定義上、基準となる4そのものは含まれません。したがって、絶対値がちょうど4になる「4」と「-4」は除外しなければなりません。これらを誤って足し合わせると9個になり、大きな失点へと繋がります。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。