Q1:なぜ「滋賀県」なのに県庁所在地は「滋賀市」ではなく「大津市」なのですか?
A1:廃藩置県期に「大津県」から管轄郡名である「滋賀県」へ改称された後、市制施行の際に歴史ある全国区の都市名である「大津町」が大津市へと移行したためです。「滋賀市」という市制自治体は過去一度も設置されたことがありません。
Q2:かつて県庁所在地をめぐって彦根市とどのような争いがあったのですか?
A2:1872年、犬上県(県庁:彦根)と滋賀県(県庁:大津)が統合された際、旧城下町の彦根と水運拠点の大津の間で誘致議論が巻き起こりました。新政府は京都への近接性、琵琶湖水運のターミナル機能、そして旧幕府譜代勢力の影響力排除という観点から大津を県庁所在地に決定しました。
Q3:滋賀県庁への電車での行き方と最寄り駅を教えてください。
A3:JR東海道本線(琵琶湖線)の「大津駅」が最寄り駅です。JR京都駅から新快速で約9分で到着し、大津駅南口または中央口から徒歩約8分で滋賀県庁本庁舎(大津市京町四丁目1番1号)へアクセスできます。また京阪石山坂本線の「島ノ関駅」からも徒歩約8分です。
Q4:現在の滋賀県で最も人口が多く発展している都市はどこですか?
A4:総人口において最大の都市は依然として県庁所在地である大津市(約34万人)です。ただし、近年若年層の人口流入率や商業の勢いにおいて急成長しているのは草津市(約14万人)であり、大津が行政・対京都連絡機能、草津が商業・経済活性化の牽引役として機能分担を行っています。