多くの場面で「taste」への言い換えが必要な中、日本語の「センス」をそのまま「sense」として使える代表例が「ユーモアのセンス(sense of humor)」です。
冗談が通じない人や、面白いことが言えない人に対しては、以下の表現が完全に定着しています。
・He has no sense of humor.(彼にはユーモアのセンスがまったくない)
・She lacks a sense of humor.(彼女はユーモアのセンスに欠けている)
注意点として、必ず「a sense of humor」と「of」で対象を明示しなければなりません。単に「no sense」と切り離してしまうと、前述の通り「常識がない」という別の大事故表現になってしまうため注意が必要です。