置き場所を整えた上で、さらに開花期間を長引かせるための裏技が「丁寧な花がら摘み」と「黄葉の除去」だ。咲き終わった花や傷んだ葉を放置すると、株のエネルギーが種子づくりに奪われ、新しい蕾が育たなくなってしまう。
花茎の根元を指で軽くねじりながら引っ張ると、球根から綺麗に摘み取ることができる。ハサミを使うと切り口から病原菌が侵入しやすいため、手で摘み取るのがプロの常識だ。
ウェブサイト「NHKみんなの趣味の園芸」などのコミュニティでも、全国の園芸ファンがこの花がら摘みのタイミングや液肥の与え方についてのリアルな体験談を投稿している。開花期は10日に1回程度、薄めた液体肥料を与えることで、春先まで途切れることなく美しい花を楽しめる。