坂本氏が開いた道に続き、国内のトップジュエラーたちも次々とタンタルの可能性を押し広げている。なかでも独自のデザイン性と技術力で定評のある「SORA」は、タンタルの持つ漆黒の地金と、ジルコニウムの発色技術を組み合わせた革新的な作品を発表し続けている。
タンタルの深遠なブラックをベースに、内側や側面に鮮やかな発色ラインを忍ばせるデザインは、若い世代を中心に熱狂的な支持を集める。こうした先端ブランドが提案する金属アレルギー対応リングは、単なる消極的なアレルギー対策ではなく、個性を表現するためのアクティブなファッションピースとして再定義されているのだ。