ネット検索や知恵袋などで頻繁に見受けられるのが、「保安検査を通過した後にも大きなフードコートがあるはず」という思い込みです。これは羽田空港を利用する上で最も注意すべき盲点と言えます。
保安検査を通過した後の制限エリア内(搭乗ゲート付近)には、カフェ、軽食スタンド、うどん店などの個別ブースは点在しているものの、多種多様な店舗から料理を持ち寄って選べる「大型フードコート」は存在しません。家族やグループで「それぞれ別の料理を食べたい」「落ち着いて座席をシェアしたい」と考えている場合は、必ず保安検査場を通過する前に食事を済ませるのが鉄則です。
また、ピークタイムの混雑をスマートに回避するプロの裏ワザとして、以下の2点を覚えておくと快適度が格段に上がります。
① ランチピーク(11:30〜13:00)はターミナル連絡バスを活用して逆サイドへ
第1・第2ターミナルの混雑が激しい連休中などは、無料連絡バスで第3ターミナル直結の羽田エアポートガーデンへ移動すると、比較的ゆったりと席を確保できます。移動時間はわずか5〜10分程度です。
② モバイルオーダーやテイクアウトカウンターの事前活用
「Sora chika」をはじめとする最新フードゾーンでは、多くの店舗がテイクアウトに対応しています。座席が満席の場合でも、テイクアウトして展望デッキやロビーのフリーベンチで飛行機を眺めながら食事を楽しむ選択肢が非常にスマートです。