テレビドラマや配信プラットフォームの作品でも、視聴者の記憶に強く刻まれる刺激的なシチュエーションがいくつも存在します。
特にディズニープラスの「スター」で世界配信され大きな反響を呼んだドラマ『ガンニバル』では、狂気渦巻く供花村(くかむら)へ夫・阿川大悟とともに移り住む妻・有希役を熱演。閉鎖的な集落で家族を守ろうとする妻としての葛藤や、夫婦間の濃密な信頼関係を描く中で、緊張感あふれる情愛のシーンや生々しい人間ドラマが展開されました。地上波では不可能なダークかつスリリングな世界観が、「大人の吉岡里帆」の魅力を強烈に印象づけています。
また、2018年の主演ドラマ『きみが心に棲みついた』では、向井理演じる冷酷な元カレと、桐谷健太演じる誠実な男性の間で揺れ動くヒロインを担当。元カレに支配され精神的に追い詰められていく過程で描かれた不穏なベッドシーンや過激な恋愛描写は、放送当時SNSで大論争を巻き起こしました。
さらに出世作となった『カルテット』(2017年)での「目が笑っていない」元地下アイドル・有朱役で見せた挑発的なキスシーンなど、毒気と色気を巧みに操る演技が「濡れ場」というキーワードを呼び寄せる原動力となっています。