水筒底カバーは100均にある?セリア・ダイソーの最新在庫と代用検証

水筒底カバーは100均にある?セリア・ダイソーの最新在庫と代用検証

水筒底カバーは100均にある?セリア・ダイソーの最新在庫と代用検証に関する主要な事実を丁寧にまとめました。詳細な解説をご覧ください。

水筒底カバーが店頭で見つからないとき、裏ワザとしてSNSや知恵袋で拡散されている水筒底カバー代用品の筆頭が「家具用・椅子脚シリコンキャップ」です。

インテリアコーナーや日曜大工・DIYコーナーに並んでいる「シリコン製椅子脚カバー(丸型)」の直径M〜Lサイズ(内径約30〜45mmの伸縮型、または大型脚用の直径60mm前後)を取り出し、水筒の底部にかぶせるという手法です。実際に検証を行うと、伸縮性に優れたオールシリコン製の丸型キャップは、サーモス(500ml〜600mlモデル:底径約6.5cm)に信じられないほどぴったりと吸着し、純正品さながらのフィット感を見せます。

しかし、椅子脚キャップ水筒底代用には、あらかじめ知っておかなければならない決定的な落とし穴が2点存在します。

1点目は「底面にフェルトが貼られている製品を絶対に選ばないこと」です。椅子脚キャップの多くはフローリングの滑りを良くするために底裏にフェルトや起毛材が圧着されています。これを水筒底に装着して結露や丸洗いに晒すと、フェルトが水分を吸収して不衛生な生乾き臭を放ち、最悪の場合は黒カビの温床になります。代用する際は必ず「フェルトなし」「全面シリコン100%」のタイプを選定しなければなりません。

2点目は「気密性が高すぎて外れなくなる、あるいは空気圧で押し戻される現象」です。専用底カバーには装着をスムーズにするための小さな空気抜き穴(エアーベント)が施されていることが多い一方、椅子脚キャップは完全密閉に近い形状をしています。装着時に底部の空気が抜けず浮き上がってしまったり、逆に密着しすぎて外して洗う際に爪を傷めるリスクがあるため、気になる場合は目立たない位置にキリや千枚通しで微小なピンホールを開ける工夫が推奨されます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。