シャキール・オニールを語る上で欠かせないのが、その並外れた体格です。身長216cm、体重140kgを超える体躯を支えていた足のサイズは、米国サイズで22〜23(日本サイズ換算で約40〜41cm)という驚異的なスケールでした。
この規格外の足に市販の靴が合うはずもなく、現役時代に着用していたシューズはすべて専用の木型(ラスト)で作られた特注品。強烈な着地衝撃に耐えうる頑丈なミッドソールや、横ブレを防ぐための頑強なサイドサポートなど、当時の最新技術を結集して作られていました。展示会などで実物を見たファンの多くが「まるで子どものカヌーのようだ」と驚愕するほどのサイズ感は、まさに生ける伝説そのものです。