ファンの視線が注がれる現在進行形のプロジェクトにおいて、CENTの楽曲制作は劇的な進化を遂げている。深夜のプライベートスタジオで行われるデモ制作では、自らギターを抱え、コード進行の選定からドラムの質感に至るまで徹底的なこだわりを見せる。信頼する気鋭プロデューサー陣とのセッションは、予定調和を嫌う実験の連続だという。
さらに注目すべきは、水面下で進行している未公開の舞台・演劇プロジェクトの存在だ。単なる客演にとどまらず、企画の初期段階からディスカッションに加わり、自らの身体性を極限まで追い込む意欲的な試みが進行している。これまで見せたことのないダークな役柄やアブストラクトな世界観への挑戦は、観る者の固定観念を根底から覆すことになるはずだ。音楽と舞台、その双方で繰り広げられる新境地の全貌は、まさに彼女の表現欲が爆発する瞬間を告げている。