チェッコリ玉入れの基本進行は、シンプルでありながら緻密に計算されています。
競技エリアの中央に玉入れのカゴ(高さ約1.8m〜2.5m)を設置し、その周囲に一定の円(直径約5m〜8m)を描きます。児童はカゴから離れた円周上にスタンバイし、ホイッスルとともに曲がスタートします。
第1フェーズはダンスタイムです。音楽が流れている間、児童は円を描くように並び、両手を頭、肩、腰、膝へと順番にタッチしながら、腰を左右に振るお尻ダンスを全力で披露します。この間は地面に落ちている玉に触れてはならないという明確なルールが定められています。
曲のサビの終わり、掛け声(「ホイッ!」または笛の音)と同時に第2フェーズの投球タイムへ突入。児童はカゴに向かって駆け寄り、地面の玉を拾って次々に投げ入れます。約15〜20秒が経過すると再び音楽が切り替わり、児童は即座に投球をやめて元の位置に戻り、再び笑顔でダンスを再開します。
このサイクルを通常2〜3回繰り返し、最終的にカゴに入った玉の総数で勝敗を決める形式が一般的です。