基本の焼き物に加えて、調理法や味付けを変えるだけで多彩なメインおかずに進化します。その日の気分や食べるシーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。
1. サクサクジューシーな「大葉チーズチキンカツ」
そぎ切りにした鶏胸肉で大葉とチーズを挟み、薄力粉、溶き卵、パン粉をつけて170度の油で揚げ焼きにします。揚げ焼きの時間は片面約2分ずつで十分です。大葉の爽快感が揚げ物の重さを中和し、冷めても衣のサクサク感と肉のしっとり感が持続します。
2. さっぱりコク旨「ポン酢だれ」と「梅肉ペースト」の味付け
初夏や夏場の食欲が落ちる時期には、酸味を効かせたアレンジが絶大な効果を発揮します。フライパンで焼き上がった直後にポン酢とみりんを1:1で絡めるだけで、照り焼き風の爽やかな一品に仕上がります。また、大葉の内側にたたいた梅干し(梅肉)を薄く塗ってからチーズと一緒に巻くと、梅のクエン酸が肉を柔らかく保ち、防腐効果も向上します。
3. お弁当・スープジャーでの温かい活用法
朝作ったおかずを昼まで美味しく保つ工夫として、スープジャーの活用が広がっています。大葉チーズを巻き込んだ鶏胸肉をコンソメスープやトマトスープでさっと煮込み、予熱したスープジャーに移せば、保温調理によって肉が全くパサつかず、ホロホロの食感を維持できます。