体重計の数値から自由になり、理想のボディラインを手に入れるためには、日々の評価軸をシフトさせる必要がある。まず試したいのが「体重計に乗る頻度を減らす」ことだ。むくみや水分量、ホルモンバランスの影響で、人間の体重は1〜2kg程度日常的に変動する。
代わりに指標とすべきは、ウエストや太もものメジャー採寸、あるいは鏡に映る全身のバランスだ。PFC(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスが整った食事をベースに、週に2回程度の自重トレーニングやウェイトリフティングを導入する。数値を減らす「引き算」の発想から、健やかなカラダを作り上げる「足し算」の発想への転換こそが成功への近道だ。