タブー視された「営みの中の急死」はなぜ起きるのか?循環器内科医が警告するリスクと2026年の最新予防策

タブー視された「営みの中の急死」はなぜ起きるのか?循環器内科医が警告するリスクと2026年の最新予防策

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中高年層におけるED治療薬(PDE5阻害薬など)の普及に伴い、「薬の服用が危険を招くのではないか」という疑問を抱く人は多い。だが、循環器の専門医によれば、薬そのものが直接の死因となるケースは限定的だという。

危険なのは、硝酸薬(ニトログリセリンなど狭心症の治療薬)を日常的に服用している人が、ED治療薬を併用した場合だ。急激かつ致命的な血圧低下を引き起こし、ショック状態に陥るリスクがある。また、医師の処方を受けずに個人輸入された粗悪な海外製医薬品を自己判断で服用し、過度な負担を身体にかけるケースも後を絶たない。持病がある場合は、必ず主治医と相談の上で正しく処方を受けることが不可欠だ。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。