実際に現地で味わった中で、強烈な印象を残したのが「3時のおやつあんぱん」だ。カステラづくりのノウハウを応用した特製生地は、しっとりともちもちが同居する独自の食感。中に詰まった北海道産小豆の粒あんは甘さ控えめで、餡と生地の黄金比率に唸らされる。電子レンジで少し温めると、まるで焼きたての風味が蘇るのも面白い。
さらに、四季折々の素材を活かした和スイーツの完成度にも驚かされた。濃厚なソフトクリームに特製カステラとあんこを添えた和パフェは、甘党ならずとも一口で虜になる味わい。工場直売だからこそ叶う新鮮な美味しさは、一度体験すると病みつきになる。