今シーズンの営業は7月上旬から8月下旬まで無休で展開され、午前9時の開場と同時に駐車場ゲートは満車寸前のピークを迎える。とりわけ週末やお盆期間の午前10時台は、京滋バイパスの宇治西ICや宇治東IC周辺から太陽が丘へ向かう幹線道路が激しく麻痺する。ここで地元ドライバーが使う混雑回避ルートが、南側の城陽市方面から府道252号線を経由してアプローチする裏道だ。北側の宇治市街地ルートが身動きの取れないテールランプで埋め尽くされる間も、南回りならストレスなく公園南駐車場へと滑り込める。
チケット売り場の長蛇の列を完全にスキップする裏ワザとして定着したのが、オンライン事前決済の活用だ。WEBチケットプラットフォームの「アソビュー」や「じゃらんnet」の遊び・体験予約サービスを利用すれば、スマートフォン画面を提示するだけでスムーズに入場できる。直前の割引クーポン適用や各社ポイント還元を狙える点も見逃せない。紙の当日券を求めて灼熱のアスファルト上に30分以上並ぶ消耗戦は、デジタルツールの活用ひとつで鮮やかに回避できる。
荷物検査で最も注意すべきは、持ち込み禁止ルールの厳格化である。ビンや缶類のアルコール飲料、危険物の持ち込みは固く禁じられている。サンシェードや小型のワンタッチテントは規定サイズ内(おおむね幅2メートル以下)であれば設営可能だが、大型タープや骨組みのあるテントは視界を遮り強風時の危険を伴うため持ち込めない。クーラーボックスに詰め込んだ凍らせたペットボトルやネッククーラー、日傘の事前準備こそが、現地での生存率を左右する生命線となる。