オープン直後から満席になることも珍しくないこの人気店を、ストレスなく楽しむには明確な戦略が必要だ。予約枠の確保ならホットペッパーグルメや食べログをこまめにチェックするのが基本だが、週末のピークタイムは数週間前から埋まることも多い。直前の飛び込みを狙うなら、Google マップの混雑状況グラフを頼りに、1回転目が退店し始める「20時15分前後」あるいは早い時間の「16時台」を狙い撃つのが最も確実なルートだ。
そして通だけが知る注文のカスタマイズ。メニュー表にはないが、串の味付けは基本的に「タレ・塩」の指定だけでなく、スタッフに一言添えれば「激辛スパイス別添え」や「ネギ増し」といった柔軟な対応をしてくれる場合がある。さらに、数量限定でひっそり仕込まれる希少部位(ポンポチの特製タレ焼きや鶏ハツの塩ワサビ添えなど)は、開店から1時間で札止めになることもしばしば。席に着いたらまず「今日のおすすめの希少部位は残っているか」を焼き手に確認する。これこそが、限られた時間を最高のものにするための最大の秘訣だ。