モノラルとステレオの違いを徹底解剖!音の立体感や使い分けの真相

モノラルとステレオの違いを徹底解剖!音の立体感や使い分けの真相

モノラルとステレオの違いを徹底解剖!音の立体感や使い分けの真相に関する話題のニュースを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

従来の2chステレオをさらに進化させた音響体験として、近年は「空間オーディオ(Spatial Audio)」や「バイノーラル(Binaural)」が広く普及しています。

バイノーラル録音は、人間の頭部を模した「ダミーヘッド」の両耳部分にマイクを設置して録音する方式です。耳介(耳たぶ)による音の反射や頭部伝達関数(HRTF)をそのまま記録するため、イヤホンで聴いた際に「真後ろから囁かれているような」驚異的な距離感と上下左右の立体感を再現します。

さらにDolby Atmosなどに代表される空間オーディオは、従来のチャンネルベース(2ch、5.1chなど)から、音を3次元空間内のオブジェクトとして自由に配置・移動させる「オブジェクトベース音響」へと進化を遂げました。左右のスピーカー間にとどまっていたステレオの枠を超え、リスナーを取り囲む360度の音場が実現しています。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。