中日本高速道路(NEXCO中日本)が展開する商業施設ブランド「EXPASA足柄(上り)」は、上下線ともに圧倒的な規模を誇るフラッグシップエリアです。東京ICまで約80kmという絶妙な立地条件にあり、静岡・中京・関西方面から首都圏へと戻るロングドライブの最終防衛ラインとして機能しています。
施設全体の特徴は、本館の大型商業棟を中心に、宿泊・温浴複合棟「レストイン時之栖」、広大な芝生エリアとドッグラン、そして24時間営業の給油所やコンビニエンスストア(ローソン)が有機的に配置されている点にあります。駐車場は大型車・小型車合わせて数百台規模を収容可能ですが、休日のピーク時には本線合流部付近まで進入待ちの列が伸びることも珍しくありません。
東名高速道路 足柄SA上り施設情報の中で特筆すべきは、一般道から施設を利用できる「ぷらっとパーク」が整備されている点です。地元住民の利用拠点としても定着しており、高速道路利用者以外にも開かれた複合インフラとしての性質を色濃く持っています。