Totoユニットバス受注停止の真相!サザナ・シンラ納期と現場の今

Totoユニットバス受注停止の真相!サザナ・シンラ納期と現場の今

話題沸騰中の Totoユニットバス受注停止の真相!サザナ・シンラ納期と現場の今について、多角的な視点をご紹介しています。

現在、リフォームや新築で浴室選びを進めている施主にとって、最も関心が高いのは「他社製品を選んだ場合の納期とコスト感はどう違うのか」という点です。大手3社の現行状況を比較検証しました。

メーカー/シリーズ納期目安・供給ステータス価格帯・直近の値上げ動向編集部の見解・選定のポイントTOTO
サザナ / シンラ通常仕様:約3〜4週間
高機能オプション:約6〜8週間(一部要確認)普及〜高級帯
定価改定により約5〜8%上昇傾向「ほっカラリ床」の支持は不動。供給は順次正常化へ向かうも、特殊装備を選ぶ際は先行発注が必須。LIXIL(リクシル)
リデア / スパージュ通常仕様:約2〜3週間
アクアフィール等:約3〜5週間普及〜最高級帯
部材・輸送費連動で随時改定代替候補の筆頭。TOTOの納期遅延時に受注受け皿として機能しており、生産供給網は比較的安定的。Panasonic
ビバス / オフローラ標準仕様:約2〜3週間
酸素美泡湯:約3〜4週間中級〜高級帯
家電連動設備を中心に改定スゴピカ素材など独自清掃性が強み。自社グループ内の部材調達力が高く、工期死守を最優先する際に有力。

各社の状況を比較すると、リクシルユニットバス納期比較においては、リクシルの主力機「リデア」が安定した供給速度を維持しており、工期短縮を急ぐ工務店が切り替え先として選択するケースが目立ちます。また、直近のTOTOユニットバス値上げ動向にも注意が必要です。原材料費や物流コストの高騰を背景に各社とも製品価格の見直しを進めており、納期遅れを嫌って発注を先延ばしにすると、価格改定の波に巻き込まれて予算オーバーを招く二重のリスクを孕んでいます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。