フリー転身から20年以上が経過した現在も、宮根誠司のレギュラー出演体制は強固です。月曜から金曜の午後は大阪のスタジオから『情報ライブ ミヤネ屋』の生放送を2時間仕切り、週末の日曜夜には東京へ移動して『Mr.サンデー』の生放送を担当するという、肉体的にも極めてハードな二拠点生活を維持しています。
芸能界やテレビ業界のマネー事情に詳しい関係者の証言や過半の報道データを総合すると、宮根誠司の年収は概ね推定2億5,000万円から3億円前後で推移していると分析されます。キー局の専属アナウンサーの平均年収が1,200万〜1,800万円程度にとどまる中、フリーアナウンサーとしては最高峰のポジションを確立しています。
地上波テレビの広告収入減少に伴い、多くのタレントのギャラが引き下げられる波の中にありながら、宮根の番組はコストパフォーマンスの高さで局側から重宝されてきました。特に『ミヤネ屋』は読売テレビが制作する番組であり、東京のキー局が直接制作するワイドショーに比べて全体制作費が抑えられているため、メイン司会者に高額な報酬を支払っても十分な採算が取れるという構造的な強みがあります。