「自宅にある書類ですぐに確認したい」という場合、真っ先に探すべきなのが自治体から過去に送付された「住民票コード通知票」(または通知カード)です。2002年の住基ネット稼働時や、出生・海外からの転入手続き時に郵送されているハガキ大の書類で、これが見つかれば窓口へ出向く必要はありません。
しかし、「通知票を紛失してしまった」「どこに保管したか分からない」という声が非常に多いのも実情です。ここで多くの方が「マイナンバーカードのICチップをスマホで読み取れないか」「運転免許証に記載されていないか」と考えます。結論から言うと、運転免許証や保険証に住民票コードの記載有無を調べても掲載は一切ありません。
また、マイナンバーカードのICチップ内にも住民票コードそのものは暗号化領域を除き券面等で直接確認できる仕様にはなっておらず、マイナポータル等の一般的なWEB画面からも住民票コードを直接照会することはできません。通知票を紛失した場合は、役所を通じた照会手続きに切り替えるのが確実です。