西口店が統合されたことで、池袋の家電量販店競争は「東口におけるビックカメラとヤマダデンキの一騎打ち」という構図が一段と鮮明になりました。駅前ロータリーを挟んで対峙する両雄には、それぞれ明確なストロングポイントが存在します。
ビックカメラ池袋本店の最大の強みは、カメラ・PCをはじめとするデジタル機器の深い専門知識と、体験型展示の充実度です。専門知識を持つスタッフによるコンサルティング販売や、ビックポイントを軸にしたECサイト「ビックカメラ.com」との受取連動のスムーズさに定評があります。
対するヤマダデンキ LABI1 LIFE SELECT 池袋は、圧倒的なフロア面積を活かした家電+家具・インテリア・リフォームのトータル提案が武器です。日用品やドラッグストア機能も併設し、ワンストップで暮らしの品を揃えるファミリー層への訴求力で対抗しています。目的や欲しい商品カテゴリーに応じて両館を行き来し、価格やサービスを比較検討できる点が、池袋東口ならではの利便性と言えます。