ジッパー付き保存袋を用いた調理では、素材の耐熱温度を正しく把握することが不可欠です。旭化成の「ジップロック フリーザーバッグ」などは耐熱温度が約100度となっていますが、沸騰直後の鍋底や鍋肌は100度を大きく超えるため、接触すると袋が溶ける危険性があります。必ず火を止めた状態で、鍋底に耐熱皿を敷いて湯せんを行ってください。
調理後のストック期間と保存方法は次の通りです。
・冷蔵保存の場合:粗熱を取った後、切り分けずに煮汁ごと密閉容器に入れて冷蔵庫へ。日持ちの目安は3〜4日間です。食べる直前にスライスすることで、肉の乾燥を防げます。
・冷凍保存の場合:使いやすい厚さにスライスし、1回分ずつラップで空気が入らないようピッチリ包みます。フリーザーバッグに入れて冷凍すれば、約1ヶ月間の品質保持が可能です。解凍時は冷蔵庫に移して自然解凍すると、ドリップが出にくく食感を損ないません。