鬼のお面で失敗しない保育実践|子供が怖がらず夢中になる製作と指導案

鬼のお面で失敗しない保育実践|子供が怖がらず夢中になる製作と指導案

鬼のお面で失敗しない保育実践|子供が怖がらず夢中になる製作と指導案の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:顔に何かを身につけるのを極端に嫌がる子どもにはどう対応すべきですか?
A1:無理強いは絶対に避けてください。顔を覆われることへの恐怖や、素材が肌に触れる感覚過敏が原因であるケースが多いです。対策として、おでこに乗せる「サンバイザー型」や、手首につける「リストバンド型」の角飾りを用意するのが有効です。お面を身につけず、自分の作った作品を壁に飾って眺めながら参加するだけでも、指導計画上の「参加と表現」というねらいは十分に達成されます。

Q2:牛乳パックを使って角をしっかり自立させるコツは何ですか?
A2:牛乳パックの底の四隅(折り目)を角の頂点として切り出すのが最も強固に自立させるポイントです。平らな面を丸めるのではなく、あらかじめ折り目がついている角(コーナー)を活用することで、芯材を入れなくてもへたらずピンと立った角を作ることができます。土台に固定する際は、セロハンテープではなく布粘着テープや割りピンを使用すると、活動中に外れるトラブルを防げます。

Q3:市販の無料テンプレート型紙を使う際、保育の質を落とさない工夫はありますか?
A3:輪郭や目の位置決めなど「ベースの骨組み」としてのみ型紙を使用し、装飾は子どもたちの選択に完全に任せる手法をおすすめします。髪の毛には毛糸・ちぎった包装紙・アルミホイル、眉や鼻には自然物(小枝やドングリ)や端切れ布など、素材のビュッフェを用意して自由に選ばせることで、テンプレートを用いながらも一人ひとりの個性が光る豊かな表現活動へと昇華できます。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。