「土日は激混みだから、あえて平日に有休を取って行こう」――多くの人が思いつくこの戦略ですが、12月においては致命的なトラップとなり得ます。ディズニー12月平日混雑のネットの反応をソーシャルリスニングツールで徹底分析したところ、驚くべき実態が浮き彫りになりました。
ネット上の投稿では、「火曜日だから空いていると思って来たら、学生服のグループだらけで休日のような混み具合」「月曜日の待ち時間が日曜日のピークを超えていて絶望した」といった阿鼻叫喚の投稿が散見されます。これには明確な根拠があります。12月の月曜日は、週末に開催された学校行事やスポーツ大会の振替休日に設定されているケースが極めて多く、金曜日は週末に絡めて有休を取得する社会人が殺到します。
さらに、12月第2週以降は私立校や大学の期末試験が終了し、午前中授業となった中高生が「アフター5パスポート」的な時間帯や午後券を狙ってパークへ押し寄せます。結果として、「平日午前の比較的穏やかな空気」が午後13時を境に一変し、夕方以降は土日祝日と見分けがつかない高密度空間へと変貌を遂げるのです。平日という言葉の響きに過信は禁物です。