僧侶が車や公共交通機関を利用して会場へ来られた場合には「御車代」、法要後の会食(精進落とし・お斎)を僧侶が辞退された場合には「御膳料」を用意します。これらを同時にお渡しする際は、包みの重ね方と言葉遣いに注意が必要です。
【重ね順のルール】
切手盆や袱紗の上に乗せる際は、上から順に以下の並びで重ねます。
1番上:お布施(最優先の主たる包み)
2番目:御車代
3番目:御膳料
【添える言葉の例】
「本日は遠方よりお運びいただき、誠にありがとうございました。こちらは御布施と、ささやかですが御車代(および御膳料)でございます。どうぞお納めください。」
会食を用意していたものの僧侶が辞退された場合は、「お食事の席をご用意いたしましたが、お忙しいとのことですので、心ばかりの御膳料を包ませていただきました」と一言添えると非常に丁寧です。