突然Snsを消す人間関係リセット症候群の深層心理と後悔を防ぐ策

突然Snsを消す人間関係リセット症候群の深層心理と後悔を防ぐ策

突然Snsを消す人間関係リセット症候群の深層心理と後悔を防ぐ策の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

自身のリセット傾向がどの段階にあるのかを把握するために、臨床現場で用いられるスクリーニング指標を統合したチェックリストを用意しました。以下の項目にいくつ当てはまるか確認してください。

  • 連絡の返信を数時間放置しただけで「もう相手を怒らせて破綻した」と思い込む
  • SNSの通知アイコンを見るだけで動悸や胃の痛みが走る
  • 定期的にアカウントの名前やIDを変えたり、過去の投稿を一括非公開にしたくなる
  • 職場で些細なミスや指摘を受けると、「明日から辞職して全員の連絡先を消したい」と感じる
  • 相手に不満があっても直接言えず、我慢を重ねた末にいきなり音信不通になる
  • 誕生日メッセージやお祝いのやり取りが義務のように感じられ、激しい負担になる
  • 親しい友人ができても「どうせいつか疎遠になる」と最初から諦めている
  • 「誰も自分を知らない遠い街へ行きたい」という願望が常に頭の片隅にある
  • グループチャットで自分の発言への反応が薄いと、いたたまれなくなって即座に退会したくなる
  • スマートフォンの電源を切り、数日間放置した経験が複数回ある

当てはまった項目が3個以下の場合は「一時的疲労」、4〜6個は「境界線の希薄化による予備軍」、7個以上の場合は「衝動的断絶のリスクが極めて高い状態」と判定されます。予備軍以上の段階にある場合は、突発的なアカウント削除に踏み切る前に、思考のブレーキをかける具体的な手順が必要です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。