Q1:合格証書を紛失してしまい、取得年月や正確な主催団体がわかりません。どうすればいいですか?
A1:受検したと思われる地域の商工会議所(日商の場合)または全国珠算教育連盟の各都道府県支部に問い合わせることで、合格者原簿の照会が可能です。氏名、生年月日、おおよその受検年・受検会場を伝えれば、合格証明書を有料で再発行してもらえます。どうしても不明な場合は、曖昧な年月で書くことは避け、記載を見送るのが無難です。
Q2:暗算検定の履歴書における正式名称はどう書くのが正解ですか?
A2:主催団体に合わせて記載します。日珠連系列であれば「日本珠算連盟暗算検定試験 〇級 合格」、全珠連系列であれば「全国珠算教育連盟暗算検定試験 〇級 合格」となります。段位の場合は「日本珠算連盟暗算段位認定試験 〇段 合格」と明記してください。
Q3:履歴書には「取得」と「合格」、どちらを書くべきですか?
A3:珠算検定や簿記検定のように「試験に合格することで資格が認定される検定」は、末尾に「合格」と書くのが日本語として最も正確です。一方、自動車運転免許や看護師免許のように免許証が交付されるものは「取得」と書きます。したがって「日本商工会議所珠算能力検定試験 1級 合格」が最も適切な表現です。
Q4:そろばん教室独自の「準1級」や「準2級」は履歴書に書けますか?
A4:全珠連などの公認規程にある準級(準1級、準2級など)であれば「全国珠算教育連盟珠算検定試験 準1級 合格」と記載することは可能です。ただし、採用側から見ると評価基準が分かりにくいため、アピール度を高めたい場合は本級(2級以上)に到達してから記載するか、確実な本級の段位・級位を優先して記すことを推奨します。