X(旧Twitter)をはじめとする現代のSNSコミュニティでは、単なる画像の改変にとどまらない、高度な「フェイクリーク」スタイルのコラがトレンドとなっている。ジャンプの誌面を模した質感や、外国語訳の字幕風テロップを付けたコラ画像がタイムラインを駆け巡り、数万リツイートを獲得することも珍しくない。
ファンは騙されたことに腹を立てるどころか、「このネームの切り方は実に冨樫っぽい」「セリフのフォントまで再現されていて愛を感じる」と、クオリティの高さを称賛し合う。コラ画像は今や、ファン同士が連載の再開を待ち望む中での「共通言語」として機能しているのだ。