毎日数十万人が行き交う渋谷駅地下において、現場のユーザーはローソンメトロス渋谷店をどのように評価しているのでしょうか。SNS上の利用実態や通勤客へのヒアリングデータを検証すると、明確な強みと課題が浮かび上がってきます。
ポジティブな評価として圧倒的に多いのは、「乗り換えの数秒で買い物が完結するスピード感」です。朝のピーク時間帯でもスタッフの手際が非常に良く、交通系ICやタッチ決済を活用すれば、電車を降りてから次の電車に乗るまでのわずか2〜3分のインターバルでおにぎりやコーヒーを調達できます。
一方で、実態として寄せられる惜しむ声としては以下のような点が挙げられます。
「からあげクンなどのホットスナック什器がない時間帯がある」「プライベートブランドのスイーツ(Uchi Caféシリーズ)の品数が限られている」「店内通路が狭いため、大きなスーツケースを持っていると立ち寄りにくい」
つまり、スーパーや大型コンビニのような「買い回りを楽しむ場」ではなく、「移動中の最短補給基地」として機能しているのが現場のリアルな姿です。