ボタンを押しても画面が真っ暗なまま切り替わらない、あるいは文字盤が完全に固まって操作を受け付けない場合は、ウォッチの内部プロセスがクラッシュしている可能性が高い状態です。こうした深刻なフリーズ時には、通常の電源オフ操作すら行えないため、強制再起動(ハードリセット)を実行します。
強制再起動の手順は極めてシンプルです。
- 本体右側にある「サイドボタン」と「Digital Crown」の2つのボタンを同時に押し続ける。
- 画面が暗転しても指を離さず、最低10秒間そのまま押し続ける。
- 画面中央に白いAppleロゴ(リンゴマーク)が表示されたら両方のボタンから指を離す。
この操作により、システムメモリがリフレッシュされ、破損した一時キャッシュがクリアされた状態で再起動が行われます。なお、watchOSのアップデート処理中(進捗バーが表示されている間)に強制再起動を行うとシステム破損のリスクがあるため、アップデート中以外のタイミングで実行してください。