Q1:人から譲り受けた形見の数珠が切れた場合、何か悪い知らせでしょうか?
A1:悪い知らせではありません。故人からのメッセージとして捉えるならば、「これまであなたを守り抜いた」「新しい一歩を踏み出してほしい」という守護の役目が一区切りついたサインです。珠を丁寧に集め、修理して引き継ぐか、お寺で手厚く供養してください。
Q2:数珠の紐や中ゴムの寿命はどのくらいですか?定期的なメンテナンスは必要?
A2:使用頻度や保管環境にもよりますが、中ゴムの寿命は約1年〜2年、正絹の組み紐は約3年〜5年が目安です。切れる前に紐が毛羽立ってきた、ゴムが伸びて緩んできたと感じたら、切断による珠の紛失を防ぐためにも早めの交換をおすすめします。
Q3:散らばった珠を回収したところ、数が足りなくなっていました。修理できますか?
A3:問題なく修理可能です。数珠専門店では、欠損した珠と同じ材質・サイズの珠を1粒から補充して仕立て直してくれます。希少な石や木材の場合は似た色味の別素材を組み込むこともできますので、まずは残った珠を持って店舗へ相談してみましょう。