唾を飲み込むと喉が痛い原因と治し方|片側の激痛や熱なしの危険度

唾を飲み込むと喉が痛い原因と治し方|片側の激痛や熱なしの危険度

唾を飲み込むと喉が痛い原因と治し方|片側の激痛や熱なしの危険度の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

喉の痛みに関して、ネット上や民間療法で信じられている情報の中には、医学的に逆効果となる誤解が潜んでいます。代表的な盲点を検証します。

誤解1:「うがい薬で喉の奥を徹底的にガラガラ消毒すれば早く治る」

殺菌力の強い消毒用うがい液で1日に何度も強烈なガラガラうがいを行うと、炎症で傷ついた粘膜の上皮細胞をさらに損傷させ、治癒を遅らせることがあります。痛みが強い時期は、生理食塩水(ぬるま湯500mlに食塩4.5gを溶かしたもの)を用いた優しい含みうがいが最も安全です。

誤解2:「熱がないから抗生物質を飲めばすぐ治る」

抗生物質(抗菌薬)は「細菌」に対してのみ有効であり、喉の痛みの約8〜9割を占める「ウイルス感染」には一切効果がありません。過去に処方された残りの抗生物質を自己判断で服用することは、耐性菌を生み出すリスクを高めるだけであり、百害あって一利なしです。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。