国立競技場のライブ座席完全攻略!アリーナ埋もれと見え方の真実

国立競技場のライブ座席完全攻略!アリーナ埋もれと見え方の真実

国立競技場のライブ座席完全攻略!アリーナ埋もれと見え方の真実を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

過去の大規模ライブにおける来場者アンケートや現地レポートから見えてくるのは、座席ごとのメリットとデメリットの明暗です。

アリーナ中後方席を経験した観客の手記では、次のようなリアルな証言が散見されます。

「ブロックの後方列だったため、前の観客が一斉に立ち上がるとステージ中央が完全に視界から消えた。銀テープの降下や特効の迫力は凄まじかったが、メンバー本人の姿は肉眼では追えず、ほとんどスクリーンを見て過ごした」(20代女性・アリーナCブロック体験者)

この「埋もれ問題」を回避するためには、花道やバックステージ、外周トロッコがどの位置を通るかというステージ構成の運が大きく関わってきます。

一方、スタンド最上層の天井席については、落胆の声ばかりではありません。

「最初は3層の上段と分かって落ち込んだが、実際に着席すると急傾斜のおかげで前の人の頭が全く気にならなかった。7万人以上の観客が灯すペンライトの海と、夜空に打ち上がる花火やドローン演出の全貌を完璧なアングルで見渡せたのは天井席ならではの感動だった」(30代男性・3層バックスタンド体験者)

このように、ステージ上の個人にフォーカスしたい場合はアリーナ前方や1層スタンド、ライブ空間全体の演出美を味わいたい場合は2層・3層スタンドというように、評価軸によって満足度は反転します。天井席でアーティストの表情まで克明に追いたい場合は、双眼鏡のおすすめ倍率(12倍〜14倍、手ブレ補正付きの防振双眼鏡)を準備していくことが満足度を劇的に引き上げる鍵となります。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。