SNSや大手Q&Aコミュニティ上では、「フタとブラシが硬くて外れない」「ビンの中を完全に透明になるまで洗うべきなのか」という悩みが数千件規模で投稿されています。
実際に寄せられている利用者のリアルな声には以下のようなものがあります。
「プチプラネイルを20本近く溜め込んでしまい、1本ずつ除光液で中身を出すのに1時間以上かかって部屋中がシンナー臭くなった」
「ビンの内側にこびりついたカラーが落ちず、不燃ごみに出していいのか迷って何年も捨てられない」
清掃事業に携わる現場作業員の証言によると、「ボトル内部が100%透明になるまで除光液で洗浄する必要はない」というのが実務上の共通認識です。中の液体が滴り落ちない状態まで排出し、内壁に薄く乾いた塗膜が残っている程度であれば、ほとんどの自治体で「空きビン(不燃ごみ)」として回収可能です。無理に大量の除光液を使ってボトル内を完璧に洗い流そうとすると、かえって溶剤の揮発ガスを吸い込む健康被害につながるため注意が必要です。