インターネット上の掲示板やSNSでは、その恵まれた家庭環境から「親のコネや財力で事務所に入ったのではないか」という根拠のない憶測が飛び交うことがありました。しかし、当時の現場証言やオーディション記録を紐解くと、この噂が完全な誤りであることが分かります。
ミナが韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントに入社したきっかけは、高校時代、母親と大阪の阪急うめだ本店でショッピングをしていた際に、JYPのキャスティング担当者から直接スカウトを受けたことでした。当時から突出していたそのビジュアルと透明感のある雰囲気がスカウトの目を引いたのです。
その後、厳しいグローバルオーディションを受け、合格を勝ち取りました。名門校を中退して単身渡韓するという決断には、家族間での真剣な話し合いがありましたが、両親は娘の固い意志を尊重し、背中を押したと語られています。
デビューをかけた過酷なサバイバル番組『SIXTEEN』では、練習生期間がわずか1年あまりという最短クラスのキャリアでありながら、持ち前のバレエスキルとストイックな努力でメジャー枠を勝ち取りました。彼女の成功はコネによるものではなく、自らの才能と覚悟で掴み取った正真正銘の実力の結果です。