収穫後ののらぼう菜は呼吸活性が高く、常温で放置すると急速に水分が蒸散して茎が筋張り、葉が黄色く黄変してしまいます。正しい保存手順を踏むことで、鮮度を大幅に引き延ばすことが可能です。
【冷蔵保存の手順(日持ち目安:約4〜5日)】
少し湿らせたキッチンペーパーで根元を包み、全体をポリ袋または保存袋に入れます。この際、野菜室の中で立てて保存することが重要です。横に寝かせると、野菜が起き上がろうとして余計なエネルギー(糖分・アミノ酸)を消費し、甘みが減少するためです。
【冷凍保存の手順(日持ち目安:約3〜4週間)】
「のらぼう菜 冷凍保存 日持ち」を最大化させるには、固ゆでの冷凍(ブランチング)が最も適しています。沸騰湯で20〜30秒程度の超固茹でにし、氷水で冷やして水気を極限まで絞ります。1回分(3〜4cm長さにカット)ずつラップで空気が入らないようピッチリと包み、ジッパー付き冷凍保存袋に入れて急速冷凍します。使用時は自然解凍せず、凍ったまま味噌汁や炒め物、スープに直接投入して加熱調理してください。