観光客向けの華やかな演出が目立つ一方で、地元大阪の顧客を置き去りにしない姿勢も徹底している。地下フロアに広がる日用品やドラッグストアのエリアは、近隣の住民や仕事帰りのビジネスパーソンにとっての「駆け込み寺」だ。特売品だけでなく、なんばエリアの飲食店とコラボレーションした限定イベントなども定期的に開催されている。
「難波に来たら、とりあえずあそこに行く」と思わせる親しみやすさは、長年この地で培ってきた信頼の証だろう。スタッフの関西らしいフレンドリーな接客も、マニュアル一辺倒の競合他社とは一線を画す強みとなっている。