乗船客から最も歓声が上がるのが、優雅に泳ぐウミガメ(主にアオウミガメ)との遭遇です。川平湾周辺にはウミガメの休息ポイントや食事場所が点在しており、船長たちの長年の経験に基づいたルート取りによって、遭遇率は概ね70%〜80%前後という高数値を誇ります。息継ぎのために海面に浮上してくる瞬間をガラス越しに捉えるチャンスも珍しくありません。
海中景観の主役であるサンゴ礁も見応え十分です。巨大なテーブルサンゴや群生するエダサンゴ、世界的にも希少なアオサンゴの大群落などを船長の軽快な解説付きで巡ります。イソギンチャクの触手から顔を覗かせるカクレクマノミ(通称ニモ)のコロニーは定番のシャッターチャンススポットとなっており、子供から大人まで夢中になれる見どころが凝縮されています。