教育熱心が行き過ぎていないか、自分自身の言動を客観的に見つめ直すための教育虐待チェックリストです。以下の項目のうち、複数に心当たりがある場合は、家庭内の関係性を見直す必要があります。
【教育虐待リスク自己診断シート】
☐ 1. 成績やテストの結果によって、子どもの人格や存在自体を否定する言葉を吐いている(例:「こんな点数なら生きている価値がない」「恥ずかしい」)
☐ 2. 勉強のノルマが終わらないことを理由に、食事・睡眠・トイレなどの生理的欲求を制限している
☐ 3. 子どもが「やりたくない」と明確に訴えている習い事や受験を、無理やり続けさせている
☐ 4. テストの点数が悪かった際、子どもが書いたノートや教科書を破る、物を投げつけるなどの破壊行為を行っている
☐ 5. 成績が下がった罰として、長時間の正座や無視、締め出しなどの精神的・身体的苦痛を与えている
☐ 6. 子どもの交友関係、読書、スマートフォンの通信履歴などを過剰に監視・制限している
☐ 7. 子どもが親の顔色を極度に恐れ、テストの答案を隠したり嘘をつくようになった
☐ 8. 配偶者や周囲の「少し休ませたほうがいい」という助言に激高し、耳を貸さない
1つでも該当すればイエローカード、3つ以上該当する場合は教育虐待が日常化している危険性が極めて高いため、速やかに外部の支援を求める必要があります。