LINEの誕生日機能における目玉演出である「風船」は、友だちの誕生日当日にプロフィールやタイムライン(LINE VOOM)、バースデーカード画面を開いた際に発動するインタラクティブなアニメーションです。画面下部に表示される風船のアイコンをタップすると、ふわふわと風船が画面上部へ昇っていき、お祝いのリアクションを視覚的に届けることができます。
この機能における最大のギミックが最大100回までの連続タップ(連打)です。タップするごとに画面上を舞う風船の数が増加し、規定回数に達するとクラッカーが鳴り響くような華やかなエフェクトへと変化します。2026年現在もこの基本フレームワークは継承されており、テキストメッセージを送るほどではない間柄であっても、ワンタップで「覚えているよ」というサインを送れるライトなコミュニケーション手段として重宝されています。
ただし、演出が手軽だからこそ、相手目線でどのように見えているのかを正確に把握していないユーザーも少なくありません。特にスマートフォン画面を無心で連打した結果、相手の端末に何が起きているのかという疑問は、後述する数々の都市伝説を生む温床となっています。