手形アートに加えて、身近な素材を組み合わせることで、さらに表情豊かな作品に仕上がります。特に0歳児の鬼のお面製作で紙皿は、丈夫で加工しやすく土台作りに最適な素材です。紙皿の中央をくり抜いて顔を出す輪っか状にしたり、半分にカットしてサンバイザー風に仕立てたりと、多様なアレンジが可能です。
感触遊びとしておすすめなのが、花紙(お花紙)を使った鬼のお面です。お花紙は非常に柔らかく、握力の弱い赤ちゃんでも「くしゃくしゃ」「にぎにぎ」と握るだけで簡単に丸めることができます。丸めたカラフルなお花紙を、あらかじめ両面テープを貼っておいた紙皿の上にペタペタと乗せていくだけで、立体的でボリューミーな鬼の髪の毛が仕上がります。糊で手がベタつく不快感を与えずに作業できる点も大きなメリットです。
指先の発達を促す0歳児のシール貼り製作では、誤飲事故を防ぐために直径20mm以上の大きめな丸シールを用意します。目や鼻、ほっぺのパーツを貼る際、保育者がシールの端を少し浮かせて台紙から剥がしやすい状態を作って手渡すことで、自分で貼れたという達成感を味わうことができます。