Q1:型枠工事における建て込みとは具体的にどんな作業ですか?
A1:コンクリートを流し込むための型枠パネル(コンパネや鋼製型枠)を、墨出し線に合わせて垂直に組み立て、セパレーターやパイプで締め付けて固定する作業を指します。生コンの側圧に耐えられる強固な固定が必須です。
Q2:舞台やスタジオの「建て込み」と「仕込み」の違いは何ですか?
A2:「建て込み」が大道具や壁面などの大枠の美術セットを立ち上げる作業を指すのに対し、「仕込み」は照明機材の吊り込み、音響機器のセッティング、小道具の配置など、公演・撮影に必要な機材や環境全体を準備する包括的な言葉です。
Q3:建て込み作業で一番注意すべきトラブルは何ですか?
A3:基礎アンカーのピッチズレや墨出しミスによる「寸法の不整合」と、強風による「仮置き部材の倒壊事故」です。事前の逃げ墨の再確認と、仮控えの確実な施工が最大のトラブル抑止策となります。