渡仏後の暮らしを身近に伝えているのが、彼女自身の公式YouTubeチャンネルだ。料理動画や散歩風景、友人との語らいなど、カメラの前で見せる姿には一切の飾りが存在しない。現場スタッフへの取材で判明したのは、撮影や編集の多くを自らこなし、過度な制作スタッフの手を入れないという徹底したポリシーだ。
「焼きたてのパンを片手に街を歩く姿も、子供たちのご飯を手際よく作る姿も、すべて現地でのリアルな日常の延長線上にあります」と現地関係者は語る。演出を削ぎ落とし、ありのままの暮らしを発信し続けるスタイルこそが、日仏双方のファンから強い共感を集める最大の理由なのだろう。