玄関の鏡は、設置する「左右の位置」によって活性化される運気の種類が明確に分かれます。基準となる視点は「家の中から玄関ドアに向かって立った状態(=外出する際の目線)」です。
室内から見て左側に置く鏡は「金運・財運・人間関係運」を司ります。風水における「青龍(せいりゅう)位」に該当し、循環するお金の流れを太くし、良縁を引き寄せる作用を持ちます。商売繁盛や臨時収入、対人トラブルの解消を望む場合に最適なポジションです。
一方、室内から見て右側に置く鏡は「仕事運・地位・名誉・健康運」を高める「白虎(びゃっこ)位」です。直感力や決断力を研ぎ澄まし、ビジネスでの昇進や資格試験の突破、対外的な評価の向上を後押しします。なお、欲張って左右両方に鏡を置いてしまうと、前述の「合わせ鏡」と同じ凶作用を生むため、今もっとも伸ばしたい運気を一つ選んで配置するのが鉄則です。
さらに、全方位からの悪気を浄化し全般運を底上げするアイテムとして注目されているのが八角形の鏡です。八方位の調和を象徴する八角形フレームは、邪気を遮断しつつ必要な気のみを効率よく増幅させるフィルターとしての役割を果たします。