Q1:手術後、左右の目で見え方やピントの位置が違って疲れるのですが大丈夫ですか?
A1:片眼ずつ日を空けて手術を行った場合、左右の度数差(不同視)が生じて脳が疲れやすくなることがあります。両眼の手術が完了し、術後1ヶ月ほど経過して屈折が安定すれば違和感は解消に向かいます。左右差が大きい場合は、術後早期に度数を合わせた仮眼鏡を作ることで負担を軽減できます。
Q2:白内障手術を受ければ、完全に老眼鏡がいらない生活になりますか?
A2:多焦点レンズを選んだ場合でも、小さな文字を長時間読んだり、薄暗い場所で精密な作業を行ったりする際には、軽い老眼鏡を併用した方が目が疲れないケースがあります。「眼鏡をかける頻度を8〜9割減らす」というイメージを持つことが、術後の満足度を保つ秘訣です。
Q3:術後の点眼薬はいつまで続ける必要がありますか?自己判断でやめても良いですか?
A3:術後の点眼薬(抗菌薬・抗炎症薬)は、眼内炎などの重篤な感染症を予防し、傷口の回復を促すために極めて重要です。通常は術後1〜3ヶ月程度、医師の指示に従って段階的に減量していきます。見え方が良くなったからといって自己判断で中断することは絶対に避けてください。